1950年代のフィルムカメラ
Konica IIで撮影したフランス、パリの写真。
写真はパリ中心にあるサン=ルイ島。
文字は今回の写真展のコンセプトを記入。
写真展詳細
https://www.resurrection-allhandmade.com/etre-dans-la-lune
-----------------
Être dans la lune
-エートル・ダン・ラ・リュンヌ-
直訳すると「月の中にいる」
「心ここにあらず」というニュアンスを持つ、フランスの言葉だ。
パリで過ごした日々は、
いま思えばいつも夢の中にいたような気がする。
雲は月のクレーターのように見え、
街はどこか現実から少しだけ離れている。
1950年代のフィルムカメラで写したパリは、
記憶と夢のあいだに漂う風景。
僕は心をあの街に置いてきてしまったのかもしれない。
「もう一度僕を連れ出してくれないか。」